九州大学（伊都キャンパス）の学部・学科・最寄駅情報

九州大学（伊都キャンパス）の情報をまとめました。正確な情報を確認されたい場合は、大学公式サイトをご確認ください。

九州大学伊都キャンパスの最寄り駅は、JR筑肥線の九大学研都市駅です。駅からキャンパスまでは約4.5kmあり、徒歩では約55分かかります。そのため、駅からキャンパスへは昭和バスが運行しており、バスでの移動が一般的です。 

キャンパス周辺は自然豊かな環境で、緑地や生物多様性保全ゾーンが設けられています。これにより、学生は豊かな自然環境の中で学ぶことができます。 
ただし、周辺には商業施設が少ないため、日常の買い物や食事には最寄り駅周辺の施設を利用する必要があります。

-住所-
〒819-0395　福岡市西区元岡７４４

文学部では、自分自身を深く理解するために、歴史や文学作品などを学び、人類の過去の試行錯誤や未来への希望を探ることを重視しています。
問いをじっくり考える自由を尊びながら、学生たちは文学部での学びを社会での活躍やさらなる研究に生かています。ほぼ百年の伝統を誇る九大文学部は、21の専門分野、多様な外国語教育、そして国際的に競争力のある研究力を備えた教育環境を提供しています。

-学科-
人文学科

人間への深い理解と共感を基盤に、社会のさまざまな場面で創造的に問題を解決する力を持つ人材を育成します。教育学部では、人間の成長や形成を中心とした教育学・心理学の理論と実践を総合的に学び、専門性を高める教育が行われます。

教育・研究者、教育福祉の専門職、心理相談の専門家、企業や地域で活動する人材など、多様な分野で活躍する人材を育てることを目指しています。

-学系とコース-
教育学系（国際教育文化コース/教育社会計画コース）
教育心理学系（人間行動コース/心理臨床コース）

法学・政治学の教育を通じて、日本や国際社会で活躍し、法曹、公務員、企業や国際機関で指導的役割を担う人材を育成しています。
また、現代社会の課題を批判的かつ創造的に捉え、新しい政策やルールを形成する力を養う実践的な教育を提供しています。

経済学や経営学、経済工学を通じて、現代社会の経済的課題を的確に把握し、解決策を提案できる人材の育成を目指しています。
経済・経営学科は、3つの系統（経済分析系、産業分析系、企業分析系）を通じて、現代社会の経済課題に取り組むための専門知識と実践的スキルを提供し、少人数の演習による丁寧な指導を行っています。
経済工学科は、数量的・理論的手法を用いて経済の変動を分析し、政策提言や情報処理能力を育成することに特化した学科です。

-学科-
経済・経営学科/経済工学科

「物質」「宇宙」「生命」など古代からの根本的な疑問を実験的研究と理論的考察で解明し、自然科学文化の発展と社会の発想転換を促進することを目指しています。
自由な発想や独創的な方法を重視した高度な教育を通じて、先端的研究を担う若手研究者や専門家を育成し、数理学や情報理学、システム生命科学と連携して教育拠点を構築しています。

-学科-
物理学科/化学科/地球惑星科学科/数学科/生物学科

工学分野での専門性や主体性、国際性、学際性、先導性の育成を重視しています。学士・修士一貫教育を通じて、工学の専門知識を活かしたジェネラリストや、高い倫理観と国際性を兼ね備えたプロフェッショナルを育成します。
日本の工業技術をリードし、社会課題の解決に寄与する人材を育てることを目的としています。

-学科-
電気情報工学科/材料工学科/応用化学科/化学工学科/融合基礎工学科/機械電気コース/物質材料コース/機械工学科/航空宇宙工学科/量子物理工学科/船舶海洋工学科/地球資源システム工学科/土木工学科/建築学科

自然界から得た知識を結集し、人類と地球環境が調和して共存する未来を目指しています。日本語で学ぶ一般コース（春入学）と、英語で学ぶ国際コース（秋入学）が設置されています。国際コースでは、ダブル・ディグリーコースを選ぶことで、さらに多様な学びの機会が得られます。

-コース-
生物資源生産科学コース/応用生物科学コース/地球森林科学コース/動物生産科学コース

共創学部では、解決したい課題を先に見つけ、それに必要な専門知識を学ぶという「課題先行型」の学びを通じて、能動的な姿勢を養います。
学生は、「創造的構想力」「能動的学習能力」「国際コミュニケーション力」「課題検討力」「協働実践力」を身につけ、多様な課題を解決できる力を培います。

-学科-
共創学科

大学公式サイト
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/faculty

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