上智大学(四谷キャンパス)の情報をまとめました。正確な情報を確認されたい場合は、大学公式サイトをご確認ください。
上智大学(四谷キャンパス)の学部・学科・最寄駅情報
上智大学(四谷キャンパス)の最寄駅は?
上智大学四谷キャンパスの最寄り駅は、JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線・南北線の「四ツ谷駅」です。駅の麹町口・赤坂口からキャンパスまでは徒歩約5分です。
四ツ谷駅周辺は、オフィス街と住宅街が融合した落ち着いたエリアです。駅前には飲食店、カフェ、書店が多く、学生生活に必要な施設が揃っており、利便性も高いです。上智大学キャンパス内には緑が多く、学習環境も整っているため、集中して学ぶのに適した環境が提供されています。
-住所-
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7−1
神学部
日本で唯一のカトリック神学部として、キリスト教の知識や価値観を学び、現代社会への貢献を目指す人材を育てます。学生は3年次以降、神学系、キリスト教倫理系、キリスト教文化系のいずれかを選択し、専門的な学びを深めて卒業論文を完成させます。キリスト教を通して世界や人間を深く理解し、対話を重んじる教育が特色です。
-学科-
神学科
文学部
人文学をテーマに、テキストを通して人間や社会を探求し、対話を大切にした学びを行います。専門的な学びを1年次から始め、卒業論文を通して考える力や表現力を高めます。さらに、学科を超えた学びや少人数制教育を通じて、多面的な視野と自己表現の力を培います。
-学科-
哲学科/史学科/国文学科/英文学科/ドイツ文学科/フランス文学科/新聞学科
総合人間科学部
「科学の知」「政策・運営の知」「臨床の知」の3本柱を中心に、人間と社会が抱える課題を解決するための教育を行っています。教育、心理、福祉、医療といった多彩な分野を学び、人間の尊厳を尊重し、社会に貢献する知識やスキルを身につけます。他学部生との協働や実践活動を通じ、社会の変革を担う人材を育成することを目指します。
-学科-
教育学科/心理学科/社会学科/社会福祉学科/看護学科
法学部
法律を基盤に多彩な分野を学びながら、リーガルマインドや問題解決能力を育てます。多様なバックグラウンドを持つ学生が集う国際的な環境で、法律と社会の相互関係を探求し、3学科間の学びを自由に行き来することで視野を広げます。さらに、法曹コースや英語特修コースAQUILAを通じ、実践的な法学スキルと国際的な感覚を備えた人材を育成します。
-学科-
法律学科/国際関係法学科/地球環境法学科
経済学部
経済学と経営学を基盤に、グローバルな視点と実践的な課題解決力を養います。海外大学との連携講義や英語による特修プログラムなどの国際教育に力を入れ、少人数制の授業を通じて学生一人ひとりを丁寧に指導します。多角的な視点と実践力を持つ人材を育て、国際的な舞台で活躍するリーダーの育成を目指します。
-学科-
経済学科/経営学科
外国語学部
「専攻語・英語・母語」の3言語を基盤に、言語の背後にある歴史や文化を理解し、多様性を尊重する力を身につけます。「地域」「世界」「日本」の3つの視点から問題を多角的に考え、地球的視野で協調的に行動できる人材を育成します。3年次には9つの研究コースから選択し、専門的研究を通じて複眼的な視野を深めます。
-学科-
英語学科/ドイツ語学科/フランス語学科/イスパニア語学科/ロシア語学科/ポルトガル語学科
総合グローバル学部
国際関係論と地域研究を融合した「Glocal」な視点を基軸に、グローバルな課題をローカルな視点で細やかに検証する能力を育てます。多様性の理解と受容を重視し、国際的な公共知識人として活躍するための理論や視点を学びます。カリキュラムは4つの専門領域を中心に、学生が自由に「メジャー」「マイナー」を組み合わせ、実務経験を活かした教育が行われます。
-学科-
総合グローバル学科
国際教養学部
日本における国際教育の先駆者であり、多文化的な環境でリベラルアーツ教育を提供しています。学生は1年次に基礎を学び、2年次後期から比較文化、国際ビジネス・経済、社会科学のいずれかを専攻し、批判的思考や表現力を育成します。少人数クラスと東京の中心という立地が、国際的視野と多様性を体感できる学びを支えています。
-学科-
国際教養学科
理工学部
物質生命理工学科、機能創造理工学科、情報理工学科を基軸に、分野横断型の学びを展開し、学生が専門性を追求できる環境を提供しています。文理融合のキャンパス環境を活かし、幅広い教養と学際的視野を培い、多様な価値観に触れる機会を重視します。さらに、英語コースや国際交流プログラムを通じて、国際的な課題に対応できる力を身につけることができます。
-学科-
物質生命理工学科/機能創造理工学科/情報理工学科/グリーンサイエンス/エンジニアリング(理工学部英語コース)