新生活に向けて、いざ引越し開始
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新生活に向けて、いざ引越し開始
引越し当日は重い荷物を運んだり、長距離を移動したりと疲れることも多いですが、新生活まであと一歩。 張り切って引越ししてみましょう。
引越し当日に必要なもの
新居の間取り図
あらかじめどこに荷物を運ぶか書きこんでおきましょう。引越しのスタッフに「どこに運びますか?」と聞かれたときに答えやすくなります。動きやすい服
荷物を運ぶのに邪魔にならないジーンズやシャツを選びましょう。また、引越しをするとほこりが立つので汚れてもいい服装を心がけて。簡単な食べ物
引越しは体力を使うもの。おなかに何か入れておかないとバテてしまいます。工具
ベッドや机などを組み立てるときに必要になります。不動産契約書
入居先に入るときに必要になる場合があります。荷物の中に入ってしまい見つからないと大変!引越し当日のスケジュール
1.最後の荷物を梱包する
前日まで使っていた寝具や歯ブラシなどの日常品を梱包しましょう。包んだ段ボールに、マジックで何が入っているか書くのを忘れずに。
2.引越しのスタッフ到着
引越しのスタッフが来たら、運搬開始。 引越しのスタッフさんが来るまでに、必ず荷づくりは終わらせておきましょう。 荷づくりが終わらず時間がかかると、追加料金が発生することがあります。
3.引越しのスタッフ到着
いよいよ運搬開始。 貴重品はあらかじめまとめておいて、自分で管理しましょう。 運搬に関しては、プロのスタッフに任せておくのが正解です。 ただし、何もしないのではなく傷つきそうな運び方をしていないか、割れものの上に重いものを載せていないかなどを確認しましょう。
4.新居へ移動
荷物をトラックに載せたら、自分で新居へ向かいましょう(搬出日と搬入日が違う場合は、搬入当日の朝向かいましょう) 引越しのトラックに乗せてもらうことはできません。
5.荷物の運び入れ
ここでもプロのスタッフに搬入は任せておきましょう。 あなたは部屋の中で、運び入れられる家具をどこに置くか的確に指示してください。 その時、部屋の間取り図があると非常に便利です。荷物を運び込んだあとは、荷物がすべてそろっているか、壊れたものがないか、壁や床に傷をつけていないか確認しましょう。
これでお引越しは終了、この瞬間からあなたの新しい学生生活がスタートします。 とはいえ梱包した荷物を全部あけて整理するのは大変。まずは必要なものだけ取り出して、後日整理を始めるのもひとつの手です。
